便座にU型とO型が存在する理由…意外と知らない雑学に驚きの声…

 

日本でO型が主流になった理由

かつて日本ではU型便座が圧倒的に多くて主流でした。

ところが徐々に減少するようになりやがてO型に移り変わりました。
何故O型の便座がいまだに使われるようになったのか。

日本は1970年代半ば辺りまで洋式トイレの便座はU型が主流でした。

やがて70年代後半になると住宅の改装・新築に際し
トイレ空間をゆったり取る考え方が広がり、
より大きいサイズの便器が使われるようになりました。

大きなサイズの便器ならO型の便座でも男性の大事な部分は
当たらなくなったのであえて便座の一部を切り取る必要はなくなり、
O型便座が主流の座をU型便座から徐々に奪い取ったのだそうです。

O型が普及したもう1つの背景はU型便座には強度に難点があり、
思い人が繰り返し座ることで便座の割れが生じるデメリットがあるからです。

そして、TOTOが温水洗浄便座「ウォシュレット」を発売した
1980年を機にU型からO型への便座のシフトに一気に拍車がかかったようです。

ウォシュレットは暖房便座であることや
製品の強度が高いことからO型になっています。

成形がしやすい、丈夫で耐久性も高い、
さらに便座を温めるための電熱線も配線しやすいという理由で
圧倒的にO型の便座が増えたそうです。

しかし、店舗や公共施設などでは
衛生面を考慮して今でもあえてU型便座を使用し続ける場所もあるといいます。

また、便座を通じて
他人と間接接触するのは嫌だという声も一部には根強く
和式トイレを一定数は残しているそうです。

ちなみにお相撲さんのような大きい人の場合は
力士用便座もあります。

お相撲さんとはいえ普通の便座を使えないわけではありませんが
使いづらく、横向きに腰掛けるなどの工夫をしているお相撲さんもいるようです。

そのため、お相撲さんたちも受け止められる大きな便座を作り、
東京の両国国技館などに設置されているそうです。

便座も時代ともに進化しているようですね。

 

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